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見えにくい

見え方が悪い場合には、適切な眼鏡をかければ見えるのか、もしくは眼鏡をかけても見えないのかで大きく状況が異なります。

 

①適切な眼鏡をかければ視力がでる場合

裸眼の視力はよくないけれども、眼眼をかければ視力が出る(矯正視力はよい)という状態です。

<考えられる病名>

近視

裸眼で手元は見えますが、遠くが見えない状態です。遠くを見るための眼鏡が必要です。小学生頃から遠くが見えにくいという多くの方は近視であることが多いです。

 

遠視

裸眼で遠くも近くも見えにくい状態です。遠くや近くを見るために、遠近両用眼鏡などの装用が必要です。若い頃は遠くがよく見えていたのに、中高年になって遠くが見えにくくなったきたという場合には遠視が原因であることが多いです。

 

老視(老眼)

若い頃は手元を見る時に眼のピントを合わせる筋肉が十分働いてくれていますが、50歳頃からピントを調整する筋肉が徐々に衰えてくるため、近くのものが見えにくくなります。老眼鏡が必要となります。

 

手持ちの眼鏡の度数が合っていない

眼の状態は年々変化します。長年ずっと同じ眼鏡を使っている場合には、眼鏡の度数が適切かどうかを確認する必要があります。

 

②適切な眼鏡をかけても視力が出ない場合

眼鏡をかけても視力が出ない(矯正視力が悪い)場合には、様々な眼の病気が疑われます。

<考えられる病名>

白内障

眼の中のレンズ(水晶体)が加齢と共に白く濁ってしまったために、眼の中に十分に光が入らなくなった状態です。視力低下の度合いに応じて、手術による治療が必要となります。

 

黄斑前膜黄斑円孔

網膜の中心部である黄斑に、異常な膜が張ったり、穴があいてしまった状態です。視力低下や歪んで見える症状のを自覚します。進行性に病態は進行するため、硝子体手術による治療が必要となります。

 

加齢黄斑変性

網膜の中心部分(黄斑)に異常な血管(新生血管)が生えてきて、網膜内に出血や浮腫が生じることで、黄斑の構造が乱れてしまう状態です。視力低下や歪視の症状を自覚します。抗VEGF薬の硝子体内注射によって、新生血管の勢いを抑えることが重要となります。

 

*その他にも視力低下をきたすものには様々な病気がありますので、眼科で各種検査が必要となります。

 

 

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