強膜炎
白目の表面は結膜という膜がありますが、その下には眼球そのものの白い組織があり強膜と呼ばれます。その強膜に走る血管が炎症を起こして充血してしまった状態です。特に原因がなく発症する場合もありますが、膠原病(関節リウマチ、全身性エリテマトーデス)などの病気の一症状として出現することもあります。
痛みや違和感を伴うことが多く、ステロイド点眼による治療が必要となります。重症例では免疫抑制剤の使用が有効なこともあります。
日帰り白内障手術 日帰り硝子体手術
東京都葛飾区新小岩2-1-21-1F JR新小岩駅 南口から徒歩3分 [地図へ]
TEL 03-3674-4113
休診日 水曜、日曜、祝日
診療時間はこちら
白目の表面は結膜という膜がありますが、その下には眼球そのものの白い組織があり強膜と呼ばれます。その強膜に走る血管が炎症を起こして充血してしまった状態です。特に原因がなく発症する場合もありますが、膠原病(関節リウマチ、全身性エリテマトーデス)などの病気の一症状として出現することもあります。
痛みや違和感を伴うことが多く、ステロイド点眼による治療が必要となります。重症例では免疫抑制剤の使用が有効なこともあります。